活動報告

昨夜、山口県議から連絡をいただき、朝からりんごの凍霜害現地調査に同行しました。
若槻から飯綱町に向かう田中、吉、田子で長年りんご一筋のHさん、新規就農してHさんから教わりながら頑張っているFさん、定年後にりんごを改植してわい化で頑張っているTさん。
三者三様ですが、異口同音に「美味しいりんごを作って、毎年楽しみに待っている人に食べてもらいたい」ということです。
気候変動の影響なのかりんごも例年より10日ほど早く花が咲き、そこに氷点下に下がる低温と霜で被害を受けました。
被害の実態をしっかり調査して、今後の対策をするにはまず現地でりんご作りをしている方からお話をお聞きすることからだと思います。